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新製品ラッシュ前夜?の巻 [PC全般]

Intel vs AMDの戦いが中々面白い。
Intelが第10世代Coreをリリースする一方で、AMDはZen2ベースのRyzen 4000系を発表とのこと。
ちなみに、Intelは10nm+プロセスルールで製造、AMDは7nmプロセスルールで製造となっているけれども、これは製造会社が勝手に俺ルールで言い張っているだけなので、単純な数字の大小だけ比較しても意味はない。
無理に背伸びして極小プロセスを導入しても、歩留まりが悪ければ採算性は悪化するし、前世代のプロセスだから必ずしも性能が劣るとも限らない。
6x86の頃(1996年あたりか)からの互換CPU愛好家としては、TransmetaもCyrixも滅んでしまった現在、唯一気を吐いているAMDには、いつまでも元気に戦ってもらいたいものだ。
タグ:CPU
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