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骨董品PCを発掘してみるの巻 [PC全般]

長らく放置していたノートPCを立ち上げてみた。

①NEC LaVie G タイプRX PC-GL16DZTM2(2006年2月発売)
 CoreDuoT2300-1.66GHz、1GB、不明、WindowsXP/Pro

②東芝 dynabook SS LX/190DR PALX190DR(2005年3月発売)
 PentiumM730-1.6GHz、1GB、100GB、WindowsXP/Pro

両PCとも、起動するなりWindowsXPのサポート終了メッセージが表示されて、鬱陶しいことこの上ない。
①のLaVieはキーボードが不調で、パスワードさえ入力できないことがある。
②のdynabookは起動するなり冷却ファンが全力稼働で、非常にうるさい。
dynabookはともかく、LaVieの方は、もしかしたらLinuxでそれなりに動くのかもしれないが、さすがにメモリが1GBでは、かなり厳しいかなと思う。

③東芝 DynaBook SS S5/280PNKW PAS5280PNKW(2002年6月発売?)
 PentiumIII-800MHz、512MB、20GB?、Windows2000

20年近く前のPCなのにちゃんと起動する!のだが、パスワードが不明でログインできず。
もっとも、Windows2000のサポートは10年近く前に完了しているので、今さら使う気にはなれないが。

④Panasonic CF-L1(1999年頃発売?)
 詳細不明、Windows98

かなり前に起動してみた時には、一応、動いたと思っていたが、さすがに20年の歳月は骨董品PCを再起不能にしてしまったようだ。
液晶の右側が3割くらい縦縞模様だし、ハードディスクも認識しない。

上記の4台とも、買った時はかなりいい値段だったのだが、今となっては処分に費用を要するゴミ以下の存在になり果ててしまった。
時の流れは残酷なり。
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