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Windows11登場!の巻 [Windows]

Windows11はないって言ってたじゃん>M$殿

『PC Watch』より
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1333951.html

ちなみに、我が家で常時使用しているPC4台の場合、半分は導入可、半分は導入不可という結果だった。
CPUやストレージの空き容量などは問題ないものの、TPM非対応のデスクトップPCと古いノートPCはNGだ。
低スペックだが新しめのノートPCと、主力のゲーミングノートPCは問題なしとのこと。
Windows11の中身はと言うと、Windows10の最新版に新機軸のガワ(ユーザーインターフェース)を被せただけのようなので、Windows10が普通に使えているPCであれば、TPM対応さえしていればWindows11対応可能と思われる。
もっとも、前述した低スペックノートの場合、ストレージの空きが10GBしかないので、アップグレードは難しいかな。
タグ:Windows11
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お薦め?底辺 PC の巻 [Windows]

《ツクモ》より
『eX.computer note TSNB14UP1シリーズ TSNB14UP1WH』¥29,800-
https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/note/tsnb14up1/2019/TSNB14UP1WH.html
・14.1型フルHD ノングレア IPS液晶ディスプレイ(LEDバックライト)
・インテルR CeleronR 3867U プロセッサー
・インテルR HD グラフィックス 610
・LPDDR3-15000 4GB x1 (オンボード)
・64GB SSD (M.2 SATA接続)
・Windows 10 Pro

持ち運び用にノート PC が欲しいと思ったので、1台手配してみた。
スペック&価格は、上記の通り。

《良かったところ》
・安い!何せ3万円ちょっとだし。しかも Windows 10 Pro!
・ディスプレイの品質は、まぁまぁ。
・Celeron なのでどうかと思ったけども、最近多い N4000 よりは明らかに格上。
・キーボードの感触は、悪くない。
・思っていたより、薄く(22mm)て軽い(1.5kg)。

《イマイチなところ》
・恐らく冷却ファンだと思うが、たまに発するチリチリノイズが少し気になる。
・有線 LAN なしが残念無念。
・せっかくの M.2-SSD なのに、SATA-SSD より遅い(HDDよりは当然速いが・・・)。
・『ろ』キーの場所が・・・

何でもできるわけではないが、たとえば Web 閲覧、YouTube などの動画鑑賞、互換 Office での軽作業などの用途であれば、十分に使える性能かなと。
注意点としては、ストレージ容量が 64GB なので、Windows だけで容量の半分を要すること。
M.2-SSD なので交換可能かなと思ったのだが、別の SSD に換装する場合には、裏蓋全体を取り外す必要があるようで、難易度が少し高そうだ。
当面はこまめに別 PC にファイルを逃がすようにして使っていこうと思う。
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リスク対策優先か、コスト優先かの巻 [Windows]

《PC Watch》より
『「Windows 10への移行は考えていない」と中小企業の1割が回答』

さもありなん。
OS のサポート終了は、企業にとってのリスクの一つだ。
リスクを回避するためには、コストがかかる。
リスクに色々な種類があるのと同様に、コストにも色々なものがあり、それに対して優先順位を付けるのは、経営者の仕事だ。
根性や勘、現場の頑張りがあれば何とか乗り切れたのは前世紀の話で、今世紀は一段と IT の重要性が高まっている。
経費の無駄遣いは忌諱すべきだが、IT 費用は切り詰めて何とかできる性質のものではないので、予算がないのでソフトウェアのアップデートをしませんなどと言うような世迷いごとを吐く経営者は、すべからく一掃されるべきだ。

その一方で、吟味を重ねた上で、OS のアップグレードが不要な場合も、当然ある。
実際には、OS のアップグレードができないと言うよりも、Windows 10 に非対応のソフトウェアのアップグレードが不可能というケースが多いとは思うのだが、それはそれで会社としての判断なら仕方がない。
ただし、経営判断としてアップグレードを回避するのであれば、リスク対策の裏付けが必要だ。
例えば、Windows 7 以前の OS で動いている PC は、インターネットには直接接続しないし、外部には持ち出さない。
社外から持ち込まれる光学メディアや USB 接続のストレージは、必ずセキュリティのチェックを受けること・・・などなど。
コストで解決できない問題は、厳密なルールを適用して、運用で解決するしかない。
コストも手間も厭う経営者は、やがては会社そのものを失うことになるかもしれない。
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タダほど高いものはないの巻 [Windows]

《ITmedia NEWS》より
『Avast、セキュリティソフトで集めたユーザーデータを匿名化して企業に販売──米報道』

無償セキュリティソフト屋の Avast が、ユーザ情報を商品にしていたという話。
そう言えば Avast 使ってなかったかな~と思って確認したら、今は使わなくなった Nexus 10 に入っていた。
どうせ使っていないから放置・・・とも思ったけれども、取り合えずアンインストールしておくことにした。

※続報
《ITmedia NEWS》より
『Avast、匿名化ユーザーデータ販売サービス「Jumpshot」を終了 批判を受け』

要約すると、データの第三者への販売は止めるけども、データ収集は止めないよという話。
まぁ、取り合えず手元のタブレットのAvastはアンインストール済みなので、問題はないのだが。
タグ:avast!
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Windows 7、まだ使ってますか?の巻 [Windows]

《orangeitems’s diary》より
『サポート切れのOSは使っていけないと万人を説得できるか』

サポート無し OS の危険性を語るのに、自動車に例えるのはいい方法だと思うけれども、今一つ詰めが甘いような。

どちらかと言うと、サポート=車検でなはくて、サポート=自動車保険じゃないかと思う。
2018年の日本の自動車は約8000万台で、発生した事故数は約40万件。
単純計算だと、事故率は 0.5% だ。
一方、自動車保険の加入率は9割程度なので、ものすごい、いい加減な計算をすると、1年の間に、2千台に1台は無保険車の事故に関与するということになる。

一方、パソコンの場合、去年の 12 月時点、4台に1台が Windows 7 で、恐らく今でも 1000 万台以上が、日本国内の家庭や職場で稼働している。
雑な例えになってしまうが、公道を走っている車の4台に1台が無保険車だとしたらと考えると、結構、恐ろしい状況だ。

幸い、自動車と違って、パソコンには無保険のペナルティはないし、個人使用なら、データの流出があっても、被害が外部に広がることは少ないと思う。

ただ、その一方で、赤い国のハッカー集団が、日の丸国の企業にサーバーテロを仕掛けたなんて言うニュースも聞く。
個人使用の PC なんかターゲットにされるわけはないと思うが、可能性としてはゼロではない。
あるサイトの記事で、WindowsXP で普通にインターネットに接続して使用していた PC で、ウイルス感染したファイルが約千個見つかったという事例があった。
まぁ、それは極端な例の一つではあるし、サポート終了した Windows 7 が直ちに危険な状況に陥るというわけではないけども、リスクは時間の経過とともに増える一方だと言うことは、留意して欲しいとは思う。
タグ:Windows 7
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すげーなマイクロソフトの巻 [Windows]

《PC Watch》より
『サポート終了のWindows 7、最終アップデートで壁紙が消える不具合発生』
アップデート適用後、再起動したさいに、デスクトップのアイコンなどに異常はないものの、壁紙が表示されなくなり、背景が真っ黒な状態になってしまったという。

なんて地味な嫌がらせッ!
まぁ、寿命の過ぎた OS のトラブルなんて、なんの問題もないけどな。
タグ:Windows 7
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セキュリティソフトの罠の巻 [Windows]

《togetter》より
『ウイルスバスター(の管理サーバー)がウイルスの踏み台に?/『【独自】三菱電機、複数の中国系ハッカー集団から攻撃か』と朝日新聞デジタル』

主要セキュリティソフト屋のソフトはだいたい使ってきたけれども、動作が軽くて、信頼性がそこそこあって、コストが安いという理由から、Windows 7 以降は Microsoft 提供のツールを使うようになった。
雑誌などのテストでも有償のソフトと大差はないし、何より十年以上の実績があり、他の選択肢はあり得ないかなと。

ちなみに、会社ではウイルスバスター Corp を使ってました。
以前は結構トラブルが多かったけれども、ここ十年くらいはそうでもなかったような。
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バージョン不詳で使ってる人なんている?の巻 [Windows]

《できるネット》より
『パソコンの買い換えは必要? Windowsのバージョンを調べる方法【Windows Tips】』

Windows のバージョンを確認する方法って、今さら?

>5年以上使っているパソコンでは、Windows 10にアップグレードしても、動作が遅く快適に利用できない可能性があるので、パソコンの買い替えを検討してください。

5年前に購入なら、ほぼ間違いなく Windows 8 以降なので、アップグレードしても、たいがいは大丈夫だと思う。
まぁ、万が一、メモリが 4GB 以下だと少し厳しいが。

>以前にWindows 7からWindows 10へアップデートしたことがあり、その後、Windows 7に戻して利用している場合が該当します。レアケースではありますが、この場合、以下のページからWindows 10をダウンロードして無償アップデートが可能です。

前から書いているが、Windows 10 への無償アップグレード期間が終わった今でも、Windows 10 へのアップグレードが未実施であっても、アップグレード可能ですぜ。
結局、Windows 10 へのアップグレードに必要な要件は、Windows 7 でライセンス認証されていることだけですな。
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お使いの Windows 7 のサポートは終了しています の巻 [Windows]

『2020 年 1 月 14 日をもって Windows 7 のサポートは終了しています。お使いの PC は次の理由でウイルスやマルウェアに対する脆弱性が高まります。
・セキュリティ更新プログラムが提供されません
・ソフトウェア更新プログラムが提供されません
・テクニカルサポートが受けられません
マイクロソフトでは、新しい PC で Windows 10 を使用することをお勧めしています。最新のセキュリティ機能と、悪意のあるソフトウェアに対する保護が提供されます。』

ちなみに今、Windows Update を実行すると、SATA のドライバらしきものが表示されるのだが、インストールしようとしても失敗する。
まぁ、実害はないので放置だが。

また、Microsoft Security Essencial のサポートは完了しているはずなのだが、更新プログラムの適用は可能だ。
MSE の更新がしばらく続くのであれば、当面の間、Windows 7 環境を維持していてもいいかもしれない。
タグ:Windows 7
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Windows 7 ついに終了・・・していない?の巻 [Windows]

現在、1/15 の1時を少し過ぎたところだが、Windows 7 サポート終了のメッセージも出ないし、Windows Update で Microsoft Security Essencials の更新もできてしまう。
Windows 7 のサポート、終了するつもりはないのか?・・・なんてことはなくて、単純に、米国がまだ 1/14 だからなんだろうな。
恐らく、今日の昼以降に起動すれば、終了メッセージが表示されると思われ。
タグ:Windows 7
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