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小ネタ(SIMピンいろいろ)の巻 [スマートフォン]

初めて買ったスマホ(507SH)は、サイドが開くタイプ。
C15 Proは、裏蓋全体が外れ、SIMスロットが露わになる形状。
ZenFoneとPixel4aは、今どきの製品らしく、SIMピンを刺してSIMトレイを引っ張り出すようになっている。
SIMピンを使う機種には、当然ながら専用のSIMピンが付属しているのだが、これを常用すると、すぐに失くしてしまいそうな気がする。
必要になる度に箱から取り出すのも面倒なので、汎用のSIMピンを購入することにした。

SIMピンというと何だか大層な代物に聞こえるが、工業的には、ステンレス板を型で打ち抜いてバリ取り、必要があれば少しだけ曲げ加工を施したもので、恐らく原価は代用品のゼムクリップと大差ないように思われる。
実際、amazonで取り扱っているものの中には、1個あたり2円以下というものもあるくらいだ。
ただ、1個あたり2円というだけあって、100個入りの筈なのに100個に全然足りなかったり、ピン部分が折れていたりなど、使い物にならないモノも混ざっていたりするらしい。
もっとも、この手の製品はバラ付きがあるのは当たり前で、まぁ、その辺りは可愛げのあるチャイナ・クオリティというところかなと思う。

100個入りだと余り過ぎるし、1個だけだと割高になる。
というわけで、10個入りで約六百円(送料無料)という製品を選んでみた。
10個入りならちゃんとした製品が届くかな~と思っていたのだが、若干曲がっているのが2個で、バリ取りが甘いのが8個もあった。
もっとも、曲がっているのは手で修正できるし、バリは内側に少し出っ張っているだけなので、ケガをする心配は、ほとんどないのだが。

↓購入したSIMピンはこちら


タグ:SIMピン
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