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お薦め?底辺 PC の巻 [Windows]

《ツクモ》より
『eX.computer note TSNB14UP1シリーズ TSNB14UP1WH』¥29,800-
https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/note/tsnb14up1/2019/TSNB14UP1WH.html
・14.1型フルHD ノングレア IPS液晶ディスプレイ(LEDバックライト)
・インテルR CeleronR 3867U プロセッサー
・インテルR HD グラフィックス 610
・LPDDR3-15000 4GB x1 (オンボード)
・64GB SSD (M.2 SATA接続)
・Windows 10 Pro

持ち運び用にノート PC が欲しいと思ったので、1台手配してみた。
スペック&価格は、上記の通り。

《良かったところ》
・安い!何せ3万円ちょっとだし。しかも Windows 10 Pro!
・ディスプレイの品質は、まぁまぁ。
・Celeron なのでどうかと思ったけども、最近多い N4000 よりは明らかに格上。
・キーボードの感触は、悪くない。
・思っていたより、薄く(22mm)て軽い(1.5kg)。

《イマイチなところ》
・恐らく冷却ファンだと思うが、たまに発するチリチリノイズが少し気になる。
・有線 LAN なしが残念無念。
・せっかくの M.2-SSD なのに、SATA-SSD より遅い(HDDよりは当然速いが・・・)。
・『ろ』キーの場所が・・・

何でもできるわけではないが、たとえば Web 閲覧、YouTube などの動画鑑賞、互換 Office での軽作業などの用途であれば、十分に使える性能かなと。
注意点としては、ストレージ容量が 64GB なので、Windows だけで容量の半分を要すること。
M.2-SSD なので交換可能かなと思ったのだが、別の SSD に換装する場合には、裏蓋全体を取り外す必要があるようで、難易度が少し高そうだ。
当面はこまめに別 PC にファイルを逃がすようにして使っていこうと思う。
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茶番と言うか、道化と言うか・・・の巻 [スマートフォン]

《Galaxy Mobile》より
『日本初!コンパクト型・縦折りスマートフォン「Galaxy Z Flip」発売決定! 全国のau取扱店、Galaxy Harajuku等で2月18日(火)予約受付開始』
https://www.galaxymobile.jp/explore/news/galaxy-z-flip-20200212/
>モバイル製品の世界的リーディングブランドであるGalaxyは、日本初*1となる、コンパクトでスタイリッシュな縦型・折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Flip」を、KDDI株式会社、および沖縄セルラー電話株式会社(以下、au)向けに納入し、全国のau取扱店、au Online Shopおよび世界最大級のショーケース「Galaxy Harajuku」(東京都渋谷区)にて、2020年2月18日(火)より予約受付を開始、2月下旬より発売いたします。

実は、会社から割り当てされて Galaxy を使っていたことがあったのだが、結局、ほとんど使わないまま返却してしまった。
スマホそのものはそんなに悪くはなかったのだけども、PC と連携するソフトウェアの完成度が低く、起動するたびに残念な気がしたものだった。
それはさておき・・・

今回の記事のターゲットは、縦折り Galaxy。
開くと大きめスマホ、閉じると四角い謎物体。
サムソンとしては、畳んで携帯、開いて使う想定なのだろうけども、そういう使い方をする人は男性に多く、女性はむしろ開いた状態で収納したいかもと思ってみたりする。
具体的に言うと、畳むと尻ポケットに収まりがいいし、バッグにしまう時には開いた状態の方が厚みが少なく、突っ込みやすいんじゃないかな~と。
ちなみに、ディスプレイはもちろん有機 EL だけども、TV のようにある程度まとまった時間の視聴が前提の機器であればともかく、スマホのような短時間集中型情報機器の場合には、程々の品質でいいから、低コストと耐久性を重視するべきだと思うのだが。
ちなみに、米国では$1,380- ということなので、日本での価格は 15 万円くらいだろうか。
SoC やメモリ、ストレージはいかにも高級品らしく盛っているが、2020 年度の新製品なのに、5G にも防水にも、おサイフケータイにすら非対応というのは、いかがなものかと。

《au》より
『Galaxy Z Flip SCV47』
https://www.au.com/mobile/product/smartphone/scv47/
タグ:GALAXY
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超メニーコア CPU がやってきた(我が家にではないけど)の巻 [PCパーツ]

《PC Watch》より
『64コア/128スレッドのAMD「Ryzen Threadripper 3990X」は明日国内発売』

《AMD Official サイト》より
『AMD Ryzen? Threadripper?3990Xプロセッサー』
https://www.amd.com/ja/products/cpu/amd-ryzen-threadripper-3990x

64 コア/ 128 スレッドともなれば、さぞかし TDP は恐ろしいことに・・・と思ったけども、下位の 3970X と同じ 280W だった。
個人的には、水冷必須の高 TDP な CPU はなぁ・・・と思っていたのだが、改めて調べてみたら、対応 TDP が 320W という空冷 CPU クーラーがあるようだ。
しかも、1万円くらいで買えるらしい(クーラーがね)。
CPU そのものが恐ろしく高いものの、導入にあたっての障壁は、存外に低いのかもしれない。
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ヨイショするばかりが能ではないの巻 [Android タブレット]

《PC Watch》より
『税別2万円切りの7型Android 9搭載タブレット、NEC「LAVIE Tab E(TE507/KAS)」』
>外側の完成度は高いが、SoCがあまりにも弱く、何をしても遅い。そのあたりを割り切って使う必要がある。

やっぱりか~
NEC Direct から、やたらに売り込みメールが来るので、そろそろパフォーマンス不足が顕著になってきているファーウェイ製タブレットの後継候補として、NEC の Android タブレットについて調べたことがあった。
結果的に、購入に踏み切るだけの材料が見つからず、とりあえず保留としていたのだが、その判断は間違っていなかったようだ。
スペックをざっくり書くと、下記の通り。

・プロセッサ:MediaTek MT8321-1.4GHz
・メモリ:2GB
・ストレージ:32GB
・ディスプレイ:7型ワイド(1,024x600)
・カメラ:フロント 200 万画素/リア 200 万画素
・バッテリ:3,500mAh
・価格:¥19,800-(NEC Direct 価格)

スマホやタブレットの知識が全然ないので、CPU が MediaTek とか言われても、まったくピンと来ない。
Google さんに相談してみると、MediaTek MT8321 と言うのは、廉価 タブレットに良く使われている CPU らしい。
CPU 以外のスペックも、いかにも底辺機と言う感じの数字が並んでいる。
これでたとえば1万円ポッキリという値段なら、それなりに納得して使えるレベルかなとは思う。
しかし、2万円前後となると、例えば下記のような製品がある。

《ASUS ZenFone Max (M2)》

・プロセッサ:Snapdragon 632-1.8GHz
・メモリ:4GB
・ストレージ:32GB
・ディスプレイ:6.3型ワイド(1,520x720)
・カメラ:フロント 200 万画素/リア 1,300 万画素
・バッテリ:4,000mAh
・価格:¥23,500-(ASUS Store 価格)

液晶は一回り小さいながらも、CPU はオクトコアでメモリが倍、何より自作 PC 派には馴染み深い ASUS 製品だ。
この製品(LAVIE Tab)に限らず、小型タブレットは余程安くしないと、大画面スマホとの競合に勝ち残れず、結果、Android タブレットの事実上の絶滅状態に至っているのだろうなと思う。
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ウザいぞ WinZip Driver Updater !の巻 [ソフトウェア]

《Download astro.com》より
『WinZip Driver Updater 今すぐダウンロード』

YouTube で、良く見かける CM。
結構な、出現頻度だ。
勝手に入るわけではないという意味ではウイルスとは違うが、本来不要なものを有償で売りつけようとする、つまり押し売りだ。
ウイルスではないので、普通のソフトウェアのようにアンインストールはできるものの、とにかくウザい。
確かに、ドライバ類はなるべく最新のものにしておきたいところではあるが、最新であることが必ずしも最善というわけではないということが、悩ましいところ。
タグ:WinZip Driver
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PCIe 4.0 の価値は?の巻 [PCパーツ]

《AKIBA PC Hotline!》より
『PCIe 4.0 SSD vs SATA SSD、PC版MHW:アイスボーンをより快適に遊べる環境はどっち?』
>今回実施したテストにおいて、CFD販売のPCIe 4.0 SSD「CSSD-M2B1TPG3VNF」は、
>エントリークラスのSATA SSDから1~2割程度のロード時間を短縮してみせた。

価格comで、最安価格を調べてみた。
①から⑦まで、パフォーマンス順に並んでいる。

①Crucial CT960BX500SSD1JP(SATA) ¥11,980- ※SATA 6Gb/s
②CFD CSSD-S6B960CG3VX(SATA) ¥12,100- ※SATA 6Gb/s
③CFD CSSD-S6M01TCG3VZ(SATA) ¥12,980- ※SATA 6Gb/s
④Crucial CT1000MX500SSD4/JP(M.2) ¥12,408- ※SATA 6Gb/s
⑤Intel SSDPEKNW010T8X1(M.2) ¥13,037- ※PCIe NVMe 3.0 x4
------------------------2万円の壁---------------------------------------------
⑥Intel SSDPEKKW010T8X1(M.2) ¥25,279- ※PCIe NVMe 3.0 x4
⑦CFD CSSD-M2B1TPG3VNF(M.2) ¥23,980- ※PCI-E Gen.4×4(NVMe 1.3)

AKIBA PC Hotline! の記事で比較されているのは、②と⑦の製品だ。
カタログスペックでは圧倒的な差を付けられているけれども、ゲームのように大量データを読み込むようなケースでは、その差は1~2割程度にしかならないらしい。
2割の性能アップを取るか、半分のコストを取るか。
⑦の性能を発揮させるにはマザボを選ぶので、実際には、コストの差はもっと広がるわけで、個人的には、⑤辺りが価格と性能のバランスがいいかなと思うし、自分で使っているサブ PC の SSD は、⑤と同じシリーズの 512GB 版だ。
タグ:SSD
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リスク対策優先か、コスト優先かの巻 [Windows]

《PC Watch》より
『「Windows 10への移行は考えていない」と中小企業の1割が回答』

さもありなん。
OS のサポート終了は、企業にとってのリスクの一つだ。
リスクを回避するためには、コストがかかる。
リスクに色々な種類があるのと同様に、コストにも色々なものがあり、それに対して優先順位を付けるのは、経営者の仕事だ。
根性や勘、現場の頑張りがあれば何とか乗り切れたのは前世紀の話で、今世紀は一段と IT の重要性が高まっている。
経費の無駄遣いは忌諱すべきだが、IT 費用は切り詰めて何とかできる性質のものではないので、予算がないのでソフトウェアのアップデートをしませんなどと言うような世迷いごとを吐く経営者は、すべからく一掃されるべきだ。

その一方で、吟味を重ねた上で、OS のアップグレードが不要な場合も、当然ある。
実際には、OS のアップグレードができないと言うよりも、Windows 10 に非対応のソフトウェアのアップグレードが不可能というケースが多いとは思うのだが、それはそれで会社としての判断なら仕方がない。
ただし、経営判断としてアップグレードを回避するのであれば、リスク対策の裏付けが必要だ。
例えば、Windows 7 以前の OS で動いている PC は、インターネットには直接接続しないし、外部には持ち出さない。
社外から持ち込まれる光学メディアや USB 接続のストレージは、必ずセキュリティのチェックを受けること・・・などなど。
コストで解決できない問題は、厳密なルールを適用して、運用で解決するしかない。
コストも手間も厭う経営者は、やがては会社そのものを失うことになるかもしれない。
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Windows 7 パソコンを Linux で復活させるの巻 [Linux]

《日経 BP ブックナビ》より
『Windows7パソコンをLinuxで復活させる本』¥2,178-(税込み)

表紙に、『ほとんど同じ!基本操作を体験』と書いてある時点で、内容はお察しと言うところ。
つまるところ、Windows 7 から Ubuntu に移行しましょうということなのだが、Linux 信者のブログでさえ、Windows ユーザには Ubuntu のユーザーインターフェースは馴染みにくいと書かれている程なのに、Ubuntu の操作は Windows と基本は同じ!と言い切ってしまうところに、日経 Linux の編集者のレベルが知れると言うところか。
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今日は学校でプログラミングを勉強しましたの巻 [プログラミング教育]

《文部科学省》より
『プログラミング教育』
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/1375607.htm

計画によると、2020 年度春から、全学校でプログラミング教育が実施されるらしい。
スマホすら普通に使えないレベルの教師が、30 万円のパソコンを使って授業って、(政治家&役人どもの)脳ミソが腐っているとしか思えない。
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