SSブログ

CPU温度の巻(の続きの巻) [PC全般]

Pentiumの骨董PCのグリスが風化していて、取り合えずグリス無しでCPU温度を測定してみたところ・・・

>負荷をかけないでCPU温度を確認してみると、38℃くらいで安定している。
>試しにCinebenchを動かしてみると、90℃に少し足りないくらいだった。

amazon価格で¥299-、さらにポイント使用で送料込みゼロ円で購入したシリコングリスが到着したので、PC全体のクリーニングを実施した上でグリスを塗布、CPUクーラーがマザボに密着しているか、念入りに確認してCPU温度を確認したところ・・・

グリス塗布前温度:最高88℃くらい
グリス塗布後温度:最高57℃!

なんと、30℃以上温度が下がってしまった。
それから、温度が下がったために、高負荷時でもCPUファンがうるさくない。
安物だが、新品グリスの塗布が効いているのか?
CPUファン、電源ファン、システムファンの掃除が効いているのか?
念入りに調整したケーブルの取り回しが効果を発揮しているのか?
感触としては、やはりグリスの効果が一番強いのではないかと思うけども、さてさて・・・
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。