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現行底辺 PC の性能は?の巻 [PC全般]

久しぶりに、予備 PC を起動してみた。
せっかくなので、FF ベンチを動かしてみた。
以下はその結果で、前回の検証に付け足している。
④が予備 PC で、⑤は Windows 7 検証用 PC だ。

①:11,836(非常に快適)※1,920 x 1,080 高品質
②: 3,370(やや快適)※1,920 x 1,080 高品質
③: 635(動作困難)※1,280 x 720 高品質
④: 544(動作困難)※1,280 x 720 高品質
⑤:《動作不可》※Windows 7 は非対応だった・・・

①:メインPC - Core i7-8700、GeForce GTX 1050Ti
②:サブPC - Ryzen 3 3200G、(Radeon Vega 8 Graphics)
③:古PC - Pentium E6500、Radeon R5 200
④:予備PC - Celeron N4000、(Intel UHD Graphics 600)
⑤:Win7 PC - Turion 64X2(TL-52)、Radeon Xpress 1100

普段の体感性能は、ざっくり下記の通り。

①:ストレスフリー
②:ほぼストレスフリーだが、稀に反応が遅いことがある
③:Web サーフィン、動画鑑賞であれば問題なし
④:必要十分だが、③よりは劣る
⑤:必要十分で、場合によっては④より良い?

①は主力 PC だけあって、パフォーマンスは頭一つ抜けている。
②は現行のローエンドに近いが、日常の作業では①とはそう大きな差異はない。
③、④、⑤は団子状態だが、使って安定感があるのは、やはり③だ。

発売から2年余、ノート PC や省スペースデスクトップ PC のローエンドを担っている Celeron N4000 だが、どうしても N4000 でなければならい理由がないのであれば、上位の N4100 や N5000、可能であれば Core i3 を選択した方がいいと思う。
確かに、Windows 10 でもそれなりのパフォーマンスを発揮する CPU ではあるが、あまりに余力が無さすぎる。
個人的には、やはり Core i3、または Ryzen 3 3200G 以上は欲しいかなと思う。
タグ:Celeron N4000
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