バックアップどうしてます? [Server]
複数のPCを使う生活を長らく続けていると、悩ましいのはデータ共有とバックアップだ。
理想を言えば、絶対破壊されない超高速&容量無限のストレージがあって、保存したファイルも自動仕分けとかしてくれればいいのだが、現実は夢の実現を待っていてくれない。
結果として、試行錯誤の日々が続くわけで、それでも今回、Windows7からWindows10への移行のため、コストをあまり気にしないでPC環境を構築し直した結果、ほどほど満足できる環境になった。
ざっくり概要を説明すると、
①サーバ(ファイル共有)機能とバックアップストレージ機能を1台のPCに集約する。
②バックアップ対象となるPCの環境はなるべく共通化し、任意のタイミングでバックアップを実施する。
これだけではざっくりしすぎなので、補足説明を少々。
Windows移行前は、デスクトップPCがサーバで、ノートPCに接続した外付けHDにバックアップしていた。
デスクトップPCが古く、USB3.0の外付けHDが接続ができなかったのと、PC2台の機能分けがしっかりできていなかったため、少々ややこしい状況になっていた。
Windows移行後は、デスクトップPCをサーバにすることは変わらないが、バックアップ用の外付けHDをデスクトップPCに接続し、共有部のバックアップはデスクトップPCに任せるようにした。
実際のバックアップの流れは、下記の通り。
①ノートPCからデスクトップPCの共有フォルダにアクセス、作業後はそのまま共有フォルダにファイルを保管。
②デスクトップPCにて、共有フォルダ(内蔵HD)からバックアップストレージ(外付けHD)にバックアップ。
また、PCごとに存在する設定ファイルやツール類、ワーク用のデータもバックアップしているので、もしもメインPCとサブPCがどちらも起動しなくなったとしても、予備PCに外付けHDを接続すれば、すぐに作業可能になります。
理想を言えば、絶対破壊されない超高速&容量無限のストレージがあって、保存したファイルも自動仕分けとかしてくれればいいのだが、現実は夢の実現を待っていてくれない。
結果として、試行錯誤の日々が続くわけで、それでも今回、Windows7からWindows10への移行のため、コストをあまり気にしないでPC環境を構築し直した結果、ほどほど満足できる環境になった。
ざっくり概要を説明すると、
①サーバ(ファイル共有)機能とバックアップストレージ機能を1台のPCに集約する。
②バックアップ対象となるPCの環境はなるべく共通化し、任意のタイミングでバックアップを実施する。
これだけではざっくりしすぎなので、補足説明を少々。
Windows移行前は、デスクトップPCがサーバで、ノートPCに接続した外付けHDにバックアップしていた。
デスクトップPCが古く、USB3.0の外付けHDが接続ができなかったのと、PC2台の機能分けがしっかりできていなかったため、少々ややこしい状況になっていた。
Windows移行後は、デスクトップPCをサーバにすることは変わらないが、バックアップ用の外付けHDをデスクトップPCに接続し、共有部のバックアップはデスクトップPCに任せるようにした。
実際のバックアップの流れは、下記の通り。
①ノートPCからデスクトップPCの共有フォルダにアクセス、作業後はそのまま共有フォルダにファイルを保管。
②デスクトップPCにて、共有フォルダ(内蔵HD)からバックアップストレージ(外付けHD)にバックアップ。
また、PCごとに存在する設定ファイルやツール類、ワーク用のデータもバックアップしているので、もしもメインPCとサブPCがどちらも起動しなくなったとしても、予備PCに外付けHDを接続すれば、すぐに作業可能になります。
タグ:バックアップ
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