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PCIe 4.0 の価値は?の巻 [PCパーツ]

《AKIBA PC Hotline!》より
『PCIe 4.0 SSD vs SATA SSD、PC版MHW:アイスボーンをより快適に遊べる環境はどっち?』
>今回実施したテストにおいて、CFD販売のPCIe 4.0 SSD「CSSD-M2B1TPG3VNF」は、
>エントリークラスのSATA SSDから1~2割程度のロード時間を短縮してみせた。

価格comで、最安価格を調べてみた。
①から⑦まで、パフォーマンス順に並んでいる。

①Crucial CT960BX500SSD1JP(SATA) ¥11,980- ※SATA 6Gb/s
②CFD CSSD-S6B960CG3VX(SATA) ¥12,100- ※SATA 6Gb/s
③CFD CSSD-S6M01TCG3VZ(SATA) ¥12,980- ※SATA 6Gb/s
④Crucial CT1000MX500SSD4/JP(M.2) ¥12,408- ※SATA 6Gb/s
⑤Intel SSDPEKNW010T8X1(M.2) ¥13,037- ※PCIe NVMe 3.0 x4
------------------------2万円の壁---------------------------------------------
⑥Intel SSDPEKKW010T8X1(M.2) ¥25,279- ※PCIe NVMe 3.0 x4
⑦CFD CSSD-M2B1TPG3VNF(M.2) ¥23,980- ※PCI-E Gen.4×4(NVMe 1.3)

AKIBA PC Hotline! の記事で比較されているのは、②と⑦の製品だ。
カタログスペックでは圧倒的な差を付けられているけれども、ゲームのように大量データを読み込むようなケースでは、その差は1~2割程度にしかならないらしい。
2割の性能アップを取るか、半分のコストを取るか。
⑦の性能を発揮させるにはマザボを選ぶので、実際には、コストの差はもっと広がるわけで、個人的には、⑤辺りが価格と性能のバランスがいいかなと思うし、自分で使っているサブ PC の SSD は、⑤と同じシリーズの 512GB 版だ。
タグ:SSD
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