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中華スマホは侮れないの巻 [スマートフォン]

スマホの機種入れ替えがあまりに問題なさすぎだったので、怪しいとウワサの中華スマホを追加で購入してみることにした。
せっかくなので、他のキャリアも検討してみたのだが、個人的な必要条件を元に比較した結果、新規の単独契約ならSoftbankが最安で、家族割適用ならY!mobileが一番安上がりという結果になった。

というわけで、まずはY!mobileでSIMのみ追加手配。
実は先に手配していたZenFoneは、最初、こちらのSIMで動作確認した。
新スマホと新SIMの組み合わせで問題なく動いたのを確認してから、AndroidOneのSIMを抜いて、ZenFoneと組み合わせたのだった。

それから、amazonのレビューとスマホのスペックを眺めつつ、スマホの機種を検討。
格安スマホと言えば、最近悪評高いWishなどでは三千円台のモデルからあるが、
YouTubeのレビュー動画なども参考に、最終的に選択したのが、OUKITELのC15 Proで、amazonでの購入価格は、ほぼ1万円ポッキリだった。


さて、結果から言うと、OUKITELは悪くはなかった。
悪くはない・・・と言うのは、価格を考えれば、悪いところは目をつぶれるかなという意味だ。
実は、OUKITELの弱点は、ZenFoneとかなり被る。
使えないラジオ機能とか、つながらないテザリングとか、電池がおそろしく速く減るとか。
もっとも、弱点を把握した上で使う分には、使い物にならないと言うわけでもない。
むしろ、サブスマホとしては十分以上に使える機体だと思う。

ところで・・・
今月発売予定の、Y!mobileの新製品、かんたんスマホ2の基本スペックが、C15 Proとあまり変わらないということに気が付いた。
もちろん、国産の最新スマホなので、Androidのバージョンが10だったり、有機ELディスプレイだったり、WiFiが高速だったりするのだが、個人的にスマホに要求する部分については、大差ない。
大差ないのに、価格は3倍違うと言うのは、日本のメーカーがぼったくりなのか、中華メーカーが異常にコスパが良いのか。
タグ:中華スマホ
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