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Windows 7 用のセキュリティ対策の巻 [Windows]

《abast》より
『Windows 7 PC をアバスト無料アンチウイルスで保護しましょう』 ※無料
https://www.avast.co.jp/windows-7-antivirus

アバスト アンチウイルスは Windows 10、8.1、8、7、Vista、XP SP3 に対応しています・・・だそうな。
実績は十分、信頼性もまぁまぁ、何より無償と言うのが良い。

《Vector PC Shop》より
『Windows7フォーエバー - Security -』 ※ベクター特価¥1,980-
https://pcshop.vector.co.jp/service/catalogue/win7foreversec/

つまるところ、ストレージに書き込む行為をいちいちチェックしてユーザに確認を求めるソフト?
どうも、いろいろ制限事項が多くて、一般ユーザには敷居が高そうだ・・・と思ったら、それは XP フォーエバーで、7 フォーエバーの方はそうでもないらしい?

《Blie Planet-works》より
『AppGuard』 ※1年契約で¥9,800-
https://ag.cybersecurity-jp.com/shop/products/detail/1

基本的な思想は前述のフォーエバーと同様のようだ。
米国政府採用・・・みたいなことが書いてあるが、こういう謳い文句を書いてしまうソフトって、たいがいハズレのような・・・
ちなみに、Windows Defender とは共存できるようなので、ダブルでセキュリティチェックしたいという方には向いているかも。


自分で使ったことがあるのは anast だけだが、無償ということもあり、アップグレードしなくなった Microsoft Security Essencials の代わりに取り合えず導入と言うなら avast を使ってみて、それでもやっぱり心配と言うなら、フォーエバーや AppGuard を試してみればいいかなと思う。

※ウイルスバスターやノートン先生を使用中なら、もちろん継続して使用できる。
少なくとも、来年いっぱいまではサポートしてくれるようなので。
タグ:Windows 7
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Windows 7 最後の日がやってきたの巻 [Windows]

さっそく、Windows 7 最後の日・検証用PCを起動してみるが・・・
Windows は普通に立ち上がり、Microsoft Security Essencials(以降、MSEと略) も、通常通り動いている。
試しに Windows Update を実行してみると、MSE の更新が普通にできた。
どうやら、今日いっぱいは何もしてこない?

Windows 7 のサポート終了について、マイクロソフトを筆頭に、PC メーカー各社が必死に買い替えをアピールしてくる。
でも、考えてみればこれは、長年使ってきた家電製品の修理をメーカーが受け付けなくなるのと同じことだ。
Windows 7 後継の Windows 8 のリリースが 2012 年後半なので、丸7年、マイクロソフトはサポートを継続してくれていたわけで、家電製品と同じレベルでの義理は果たしてくれていたとは言える。
保証期間の1年を過ぎると、修理すら難しくなってくるものがある家電製品と比べれば、自力で修理対応(リカバリ)することも可能なソフトウェア商品の方が良心的という見方もできる。
つまるところ、サポート終了を境にマイクロソフトがオンラインメインテナンスをしてくれなくなるだけなので、そこから先は家電製品と同様、ユーザの自己責任で使用継続ということになる。
そもそも、ウイルスの蔓延を企てることも、セキュリティの穴を突いて他人のPCを利用することも、ユーザが自分から望んだことではないので、それを理由に出費を強いるマイクロソフトやPCメーカー各社のやり口は、詐欺や恐喝に近い。

Windows 7 をターゲットに、Windows 10 への無償アップグレードが開始された時、正直、大きなお世話だと思った。
評判の悪い Windows 8 の流れを汲むユーザーインターフェース、度重なるアップグレードのトラブルなどなど、移行するべきでない理由が多すぎた。
しかし、そんな状態も徐々に改善し、世間の PC も Windows 10 が優勢になってきて、そろそろ本格的に評価を始めようと思ったのが、1年くらい前のこと。
ただ、新しい PC だけは手配したものの、結局、半年以上寝かせてしまっていた。
状況が変わったのは、バックアップ用 PC のハードディスクが認識しなくなったことで、幸い、ワーク用のドライブだったので実害はほぼ皆無だったものの、さすがに Windows 7 初期世代の PC のアップグレード時期かなと思った次第。

そういう意味では、ハードウェアに問題がないのであれば、Windows 7 の使用を継続するのは、一つの選択肢として『有り』かなとは思う。
明日以降は Windows Update が実行されないので、MSE や IE の更新もなくなってしまうが、セキュリティ対策もブラウザも、無償のソフトウェアがいくつもあるので、それをインストールしてしまえば、取り合えず目先のセキュリティ対策としては十分だ。
もちろん、今後は Windows 7 対応の周辺機器やソフトウェアが少なくなってくるとは思うけれども、逆に言えば、使い慣れた道具を使い続けるのであれば、特に問題はないと言うことだから。
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Windows 7 カウントダウン(の続き)の巻 [Windows]

Windows 10 をクリーンインストールした時に悩ましいのは、Office がインストールされていた場合だが、Windows 10 ではOffice 2010 以降であれば動作保証されているようだ。
したがって、Office のメディアから再インストールを実行すれば良い。
もしもこの機会に最新の Office に切り替えたい場合には、下記のサイトから購入可能だ。

《Products.office.com》より
『Office 365 で Office を最大限に活用する』
https://products.office.com/ja-JP/compare-all-microsoft-office-products

1)Office 365:年額¥12,984-で最大5台のPC、スマホで同時使用可能(※1ヶ月限定の試用版あり)
2)Office Personal 2019:¥32,784-の永続ライセンスで2台のPCで使用可能
3)Office Home & Business 2019:¥38,284-の永続ライセンスで2台のPCで使用可能

純正は高いので、互換性のある安いOfficeが欲しいという場合には、下記のサイトを参照のこと。

《KINGSOFT オンラインショップ》
『WPS Office ダウンロード版販売』
https://pay.kingsoft.jp/shopping/products/list.php?category_id=4

1)WPS Office Personal Edition:¥3,980- WordとExcelの互換ソフト
2)WPS Office Standard Edition:¥6,290- 上記2つ+PowerPoint相当の互換ソフト

互換性は最低限でいいから、無料のOfficeが欲しいという場合には、

《Libre Office》
『Libre Office のダウンロードサイト』
https://ja.libreoffice.org/download/download/

1)Libre Office 6.2.8:¥無料

※6.3.4 は評価用のバージョンなので、安定バージョンの 6.2.8 をダウンロードすること。
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Windows 7 カウントダウンの巻 [Windows]

残り時間は、約3時間。
ところが、このタイミングで・・・

《ITmedia PC USER》より、
『Windows 7サポート終了直前、にわかにWindows 10が品薄状態 (1/2)』

Windows 7サポート終了特需があるっていうことは、Windows 10への無償アップグレードがまだ可能ということを知らない人が多いということなのだろう。

改めてここで明言しておくが、認証済みの正規のWindows 7ライセンスがあれば、Windows 10への『無償』アップグレードは可能である。
さらに言うと、Windows 7のサポート終了後も、無償アップグレードが可能な状態は続くと思われる。
具体的な手順は、下記の通り。

①下記のサイトから、Windows 10 インストールツールをダウンロード

《Microsoft.com》より
『Windows 10 のダウンロード』
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

②ダウンロードした実行ファイルを実行すると、下記の2つから選択できる。

②-1:Windows 7 から直接 Windows 10 にアップグレードする。
②-2:Windows 10 をインストールするための USB メモリ、または DVD を作成する。

②-1の場合、プロダクトキーの入力は不要で、Windows 10 用のプロダクトキーが自動生成される。
自動生成されたプロダクトキーはWindows 7 用のプロダクトキーと紐づけされるようで、例えば新たにHDDやSSDを用意してクリーンインストールを実行しても、Windows 7 用のプロダクトキーを入力すれば認証してくれる。

②-2の場合、最初からクリーンインストールが可能だが、最初の1回は Windows 7 のプロダクトキーの入力が必要だ。

Windows 10 のインストール自体は Windows 7 と大差ないが、Microsoft アカウントを要求されるので、アカウントを作成したくないなら、適当なローカルユーザ名を入力してインストールを進めることは可能だ。
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Windows 7 最後の日(の続き)の巻 [Windows]

Windows 7 最後の日(の続き)の巻

《GWT Center》より
『Windows7サポート終了でどうなるのウソ、継続利用、使い続ける』
2020/7にWindows7サポート終了ということは事実なのだが、「サポート終了するから危険になる」だから「パソコンを変えてOSを新しくせよ」というのは全くのウソなので注意されたい。

上記記事について。
サポート終了日が、なぜか2020年7月になっていることはさておき。
記事の趣旨は理解するが、PCを使う人は、エンジニアだけでなく、幼稚園児や腰の曲がった老人までもが含まれているということを考慮していないなと。
そういう意味では、顧客を顧客自身のミスや不用意な操作から守ろうとするマイクロソフトやPCメーカー各社の主張は、すべてがウソとも言い切れない。
今さらな話だが、PCを使うことのリスクを、十分にユーザに周知できていないことが問題なのであって、OSをアップグレードしないリスクは、あくまでその一部分だ。
似たような話はスマホにも言えていて、たとえば古いバージョンのAndroidやiOSを使い続けることのリスクについて、スマホの販売者は、どれだけの説明をしているだろうか?
実際問題として、古いOSが原因で起こるセキュリティ障害よりも、悪質な広告やメールによって損失を被る可能性の方が高確率な筈なのだが、後者の対応についてはセキュリティ商品のメーカーに丸投げしている感が強い。

《リニーズメディア》より
『Windows 7 が終了! その後ウイルス対策ソフトはどうなる? 各社調査してみた。』
今回の記事では、セキュリティソフト各社におけるWindows 7終了後のサポート対応状況を調査してみました。

マイクロソフトがサポート終了すると、ウイルス対策ソフトもいずれWindows 7をサポート対象から外すことになると思われるが、とりあえず、トレンドマイクロとシマンテック、マカフィーなどの大御所御三家は、当面サポートは続けてくれるらしい。
逆に、サポート終了が明らかになっている(と思われる)のは、Microsoft Security Essencialsで、フリーなソフトウェアだけに文句も言えないわけで、セキュリティソフト会社に貢ぎたくないという場合には、Windows 10へのアップグレードは必須というわけですな。

《三才ブックス》より
『あと10年は快適に使い続けるWindows7の強化書』※書籍です

この本が発売されたのは、2016年の7月。
それから10年と言うことは、2026年ということになる。
Windows7が2026年まで使えるかどうかについてはとりあえず脇に置いておいて、どちらかと言うと、ハードウェアが10年使えるかという方が問題な気がする。
実際、最近発掘してメインテナンス後に使えるようになったデスクトップPCは、10~11年くらい前のハードウェアだが、内部のクリーニング、CPUのグリス塗り直し、起動用ストレージの交換という手順を経て、何とか安心して使える状態になった。
同じ世代のノートPCは、もはや使える性能ではなく、新しい世代のノートPCでも起動不能になってしまった機体もあるくらいなので、10年使い続けると言うよりも、何とか数年延命して、その間に10年使える性能のPCを新規に手配する段取りを進めておいた方がいいと思うのだが。
タグ:Windows 7
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Windows 7 最後の日の巻 [Windows]

《Microsoft.com》より
『2020 年 1 月 14 日に Windows 7 のサポートが終了します』

1月14日にサポート終了と言うことは、今日、1月13日がサポートを受けられる最後の日と言うことになる。
取り合えず、敢えてWindows 7を入れ直したノートPCを起動して、様子を見ていこうと思っている。
ちなみに、先ほど起動した時には特にメッセージ等は出なかったが、WindowsXPの時と同様な対応がされるのであれば、まずはMicrosoft Security Essencialsがサポート終了のメッセージを表示し、更にWindows Update実効時もメッセージが出るようになるのかなと思う。
タグ:Windows 7
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気が付けば、あと4日・・・の巻 [Windows]

骨董品PCを発掘してみたり、PCパーツ屋を覗いてみたり、次期主力モバイルPCを検討してみたりしながら年末年始を過ごしていたら、Windows7最期の日まで、残り4日しかないことに、さっき気が付いた。
せっかく、Windows7最期の日を迎えるための検証用PCを2台も用意しておいたのだから、この胸躍る大イベントを骨の髄まで味わい尽くさねば、バチが当たると言うものだ。

※WindowsXPのサポート終了の時と同様に、恐らくドラマチックなことは一つも起こらないだろうけれども、一つの時代の終了を体感できるイベントではあるので、しっかりじっくり楽しまないとと思っている。
タグ:Windows 10
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意外に使えるPentiumの巻 [Windows]

古いPCネタでいくつか記事を書いてみたのだが、今さら新規投資をするのももったいないので、手持ちのパーツをやりくりしてWindows10をインストールしてみた。
最終的な構成は下記の通り。

●OS:Microsoft Windows 10 Pro(Win7からのアップグレード)
・CPU:Intel Pentium Dual-Core E6500(2コア/2スレッド/2.93GHz)
・Mother:GIGABYTE GA-G41M-ES2L(G41 Chipset)
・RAM:Unknown DDR2-800 DIMM 4GB(2GB×2)
・FDD:Unknown 3.5inch
・HDD:Hitachi HDP725050GLA360(SATA-500GB)※接続していない
●SSD:Intel SSDSA2M080G2GC(SATA-80GB)
・DVD:PIONEER DVR-117
・Case:OWLTECH OWL-PC710(スリム、MicroATX)
・Graphics:Intel G41 Express Chipset
・Power:FSP FSP300-60LD(TFX-300W)
・Display:Princeton 詳細不明
・Keyboard:Unknown K2802B3
・Mouse:Elecom M-XGL10UB

最初、間違えて32ビット版のWindows10をインストールしてしまい、メモリが全部使えていなかった。
64ビット版でインストールし直して、4GBまで使えるようになった。
ちなみに、適当な動画を再生している状態で、空きメモリは1.5GB程残っており、CPUの使用率は20%程度で安定している。
セットアップ中から感じていたことだが、Pentium E6500の方が、Celeron N4000よりも軽快だ。
メモリはどちらも4GB、ストレージはSSD、同じ2コア/2スレッドで、最大クロックもかなり近い上に、キャッシュはむしろ、Celeronの方が多いはずなのだが、Pentiumの方が使っていてストレスを感じない。
Windows10移行にあたり、色々なPCを評価してきたが、動作周波数が高い分、やはりデスクトップPC用のCPUの方が有利だ。
一方、N4000は、現行のローエンドPCに使用されているCPUだが、正直言って、Windows10での使用はお薦めできない。
特に、eMMCと組み合わせた場合、パフォーマンスは実用ギリギリというところなので、安さに惑わされることはないようにしたい。
タグ:Windows 10
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Windows 7 終了のお知らせ [Windows]

Windows 7 のサポート終了まで、残り13日となった。
リスク管理の重要性を理解している方、計画性のある方、新しモノ好きな方はすでに移行を完了しているのだろうが、そうでない方はこれからが大変かもしれないし、そうでもないかもしれない。
実際のところ、Windowsのサポートが切れたPCを放置しておいても、普通に日は昇るし、日常が突然に激変するわけではない。
MicrosoftはWindows 7 のPCがまだ2割くらいあると主張していたが、恐らく3パターンくらいかなと思っている。

①確信犯的に Windows 7 に留めている:
⇒予算確保できない企業、または頑固者の個人
②そもそも Windows 7 のサポート終了を知らない:
⇒サポート終了メッセージには無頓着
③主に使うのはスマホなのでPCは放置
⇒個人ではこれが一番ありそう

つまるところ、①、②、③のどれをとっても、Microsoftの努力は、ほぼほぼ徒労に終わるだろう。
サポート終了でユーザが慌てるよりもむしろ、意図に外れた結果しか得られないMicrosoftの無様な姿を見ている方が面白い。
そもそも、今までユーザ無視で勝手なことをし続けてきたのは、Microsoftの方なのだから、因果応報としか言えないことなのだが。
タグ:Windows 7
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パソコン工房・自作PCパーツ・周辺機器売れ筋ランキング第1位は? [Windows]

アップデート適用済みのWindows10 Homeリテールパッケージが1位だそうですが、何かと忙しい年末年始にアップグレードとは何と無謀な・・・
もっとも、つまらないTVをダラダラと見てるよりは、充実した時間がすごせそうではありますが。
ちなみに、お値段は¥16,050-(送料無料、税込み)だそうです。
DSP版との価格差が思ったより大きくないので、リテール版を選択するのもありかなと。
タグ:Windows 10
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