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底辺以下のPCに、Windows7をインストールしてみたの巻(の続き) [Windows]

実はまだ、インストールが終わってないのです。
いや、マジで。
WindowsUpdateで、重要な更新は完了し、SecurityEssentialもインストールして全検索もしたので、一安心というところで、せっかくなのでオプションもインストールしてみようと思ったのが大いに蛇足のようで、これがほぼ一日かかっても終わってくれない。
もっとも、『一部のコンピューターでは、表示言語のインストールに大幅に時間がかかる場合があります。』という表示が出ていたから、ある程度は予期していたことだった。
インストールは当分終わりそうもないので、Windows7に関して小ネタを少々。

・メモリのはなし
WindowsUpdate中ということもあるが、メモリ使用量は約800MB。
Windows7インストール直後が約500MBなので、300MB程増えていることになる。
まだ、オプションのインストールが完了していないこともあり、確信を持っては言えないが、1GBしかないメモリでも、何とかWindows7の稼働はできそうだ。

・底辺PCのはなし
WindowsXP世代ネットブックPCに、今さらWindows7をインストールするヤツはそう多くはないだろうと思っていたら、1998年8月末に発表されたCeleron300Aで新規に組んだPCにWindows7をインストールして動かすという動画を見つけてしまった。
もちろん、20年以上前のCPUなので、すべてのパーツが中古品なわけなのだが、何しろ動画の投稿日が1週間前なのだ。
しかも、Windows7だけではなく、WindowsXP、Windows2000、Windows98もインストールしてみるとか。
世の中には、大変な物好きがいるものですなぁ。
タグ:Windows7
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底辺以下のPCに、Windows7をインストールしてみたの巻 [Windows]

そもそも、WindowsXP世代のネットブックPCをいまさら発掘することになったのは、かなり前から起動すらしなくなった機体を、どう処分するか考えていたところ、そう言えば一度、BIOSが消し飛んで復旧したことを思い出したからだ。
廃棄予定の機体なので、あまり積極的でもなく調査したところ、BIOS上書きについての、古いWeb記事が見つかった。
そう言えば、BIOS書き換えしたような記憶が有るような無いような・・・と思って、改めて古いデータを発掘してみたら、2008年11月にダウンロードしたファイルがあった。
つまり、購入時に初期不良で交換した上に、購入後2ヶ月程でBIOSが消し飛んだらしい。
ただ、保管されていたファイルはBIOSのみで、書き換えツールが含まれていなかった。
結局、Acerの公式サイトから、改めてBIOSと書き換えツールをダウンロードし直したのだが、こんな10年以上前のPCのサポート情報をまだ残しているんだなぁと、少し感心した。

予定外に延命してしまったネットブックPCだが、何しろ元から底辺スペックな上に、メモリ増設なども不可能、そしてバッテリーが認識もしていない状況ということもあって、試験用PCのつもりでWindows10をインストールしてみた結果が、先日の記事の顛末だ。

実は、本記事はWindows7のインストールを完了してから作成しようと思っていたのだが、Windows7をセットアップするのは、とにかく時間がかかりすぎる。
何しろ、昨日の夜から仕掛けているWindowsUpdateが、ほぼ一日経過しても終わっていない程だ。

さすがに、連日こればかりで過ごしているのも楽しくないので、Windows7のインストールにあたって、気が付いたことをつらつらと書いてみようと思う。
まずは、

①今さらインストールするWindows7のライセンスをどうするか?

Windows7のライセンスは余計に持っているが、32bit版は一つしかない。
もう1台あるネットブックPCの今後の予定が決まっていないので、余計なライセンスの消費は避けたいところ。
どうしようかなと思いつつ、Windows7 Ultimate 32ビット版をインストールしていたら、自己解決した。
実は、ProductKeyを入力しないでWindows7をインストールすると、30日間は試用できるらしい。
さすがに1ヶ月もあればネットブックPC2台の処遇も決まっているだろうから、とりあえずライセンスは固定しないでおこうと思う。

②Windows10は、Windows7より多くメモリを必要とするのか?

結論から言うと、Windows10は、Windows7の倍のメモリが必要だ。
Windows10のクリーンインストール後、メモリの使用量を見ると、1GBに少し足りない程度。
一方、Windows7のクリーンインストール後、メモリの使用量は500MB前後だった。
もっとも、これはどちらも32ビット版の話で、64ビット版では、当然メモリの消費量は増大する。
ちなみに、Windows10の場合、64ビット版は、32ビット版の2倍から4倍程度を必要とするようだ。

③Windows7をインストールするなら、SP1を忘れずに

Windows7のインストールに使用したメディアは、Windows7がリリースされて間もない頃に入手したもので、無印版だった。
そのため、Windows7インストール直後のWindowsUpdateではエラーが出て、作業が進まなかった。
途中でそれに気が付いて、MicrosoftのサイトからSP1セットアップ用のファイルをダウンロードして適用して、作業を進められるようになった。
もっとも、それからWindowsUpdateの果てしない作業が延々と続く羽目になるのだが・・・

実は、この記事を書いている今も、残り90個の重要な更新プログラムを適用中だ。
この調子だと、今日中に作業が終わるかは微妙なところだ。
タグ:Windows7
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底辺以下のPCに、Windows10をインストールしてみたの巻 [Windows]

我ながら、うさん臭いタイトルだが、ご容赦を。
今回の生贄は、WindowsVistaよりさらに前の、WindowsXP世代のネットブックPCだ。
詳細スペックは、下記の通り。

《Acer Aspire One》 ※発売日は、2008年8月23日
・CPU:Intel Atom N270(1.60GHz/1コア/2スレッド)
・RAM:1GB(増設不可)
・HDD:150GB
・Optical:なし
・Display:8.9inch(1,024x600)
・Plice:¥54,800-くらいだったらしい

実は最初、Windows10の64ビット版をインストールしようとして失敗した。
CPUが64ビット非対応だったからだ。
改めてWindows10の32ビット版をインストールしてみたら、インストール自体はまったく問題なく完了、これなら存外に使い物になるのかも?と、ほんのり期待したものの、セットアップ後、使ってみるとやはりダメだった。
Windows10の起動直後は1GBのメモリを使い切ってはいないものの、1コア/2スレッドのAtomでは論外と言うことらしい。
分解が面倒だったので、HDD⇒SSDの換装をしなかったことも要因だが、とにかく全方向でスペックが足りない。
結論、古すぎるPCはゴミだから、情け容赦なく廃棄するが吉。

・・・と、当たり前すぎる結末を迎えては面白くないので、せっかくなので、Windows7で少しだけ延命してみることにした。
もちろん、Windows7は2020年1月14日で延長サポートを終了するが、ハードウェアに問題ないのであれば、使い道がないわけではない。
たとえば、インターネットに直接アクセスしないで、自宅LAN環境内で使用するのであれば、ウイルス感染の可能性はほぼゼロだ。
それに、『使えなくても構わない』のが前提のPCなら、ネットサーフィンで感染したとしても、隔離してフォーマットすれば問題ない。
何より、Windows7のサポート終了日に、ドーンと画面いっぱいに表示されるというマイクロソフトからの最後通告が見てみたい。
何しろ、手元にあるPCを片っ端からWindows10にアップグレードしてしまったので、Windows7で稼働しているPCが1台もなくなってしまっているので。
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失敗しないメインマシンの選び方だってさ [Windows]

《家電批評 ランキング the Best 2020 年度版》より
『格安パソコンではすぐに戦力外に!?失敗しないメインマシンの選び方』

要は、Windows10に乗り換えるなら、このくらいのスペックが推奨なので、この機種がお薦めという、ありがちな特集記事。

①CPU は Core i5 以上
②メモリは 8GB 以上
③超高速な SSD
④ハイエンド GPU(GeForce GTX1080 または GeForce RTX2080)
⑤15.6inch フルHD

10万円以上の推奨機種1位:Lenovo ideapad L340 Gaming(¥15,9799-)
10万円以下の推奨機種1位:HP Pavilion 15(¥11,5280-)

ハイエンド GPU を推奨しておいてハイエンド GPU 搭載機種でなかったり、10万円以下と言っておいて10万円以下じゃないとか、突っ込みどころ満載の記事ですが、個人的な見解を言わせていただければ、下記のような感じ。

①CPU は Core i3、またはRyzen 3 以上
②メモリは 8GB 以上
③SSD は 240GB 以上
④ゲームをしないなら内蔵 GPU で十分
⑤15.6inch フルHD

個人的な趣味優先で、予算10万円以下ならこんな感じかなモデル

●本体:HP Desktop 190-0204jp 価格.com 限定モデル
・Base Unit:Desktop 190-0000jp
・Windows 10 Home
・AMD Ryzen 5 2400G(3.6GHz~3.9GHz/4コア/8スレッド)
・8×1=8GB(DDR-2666MHz/最大 16GB)
・2TB-HDD(SATA)
・AMD Radeon RX Vega 11(CPU に内蔵)
・DVD ドライブ付き
●モニター:HP 22f(21.5inch/フル HD)
●キーボード:Pavilion Gaming キーボード 500
●マウス:Pavilion Gaming マウス 300
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 HP手配分合計:¥70,864-(送料、税込み)

●M.2-SSD:Intel 660p Series SSDPEKNW512G8XT(M.2-NVMe/512GB)
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 パソコン工房手配分合計:¥7,678-(送料、税込み)

---------------------------------------------------------------
 総合計:¥78,542-

動作確認のため、標準構成で基本セットアップ後、M.2-SSDに換装してリカバリ、付属の 2TB-HDD はデータドライブとして使用。
※上記のM.2-SSDは各計算のためのサンプルで、実際に適合するかどうかは不明。一応、スペックシートにM.2スロットがあるのは明記されているが、詳細は不明のため。
※10万円以下なら、コスパを考えればデスクトップが有利。特にこのPCはケースのサイズが 136×280×313mmで小型なので、あまり邪魔にならないかなと。
タグ:Windows10
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パソコン履歴(No.03,04)[IBM ThinkPad230Cs] [PC全般]

i486DX2-50MHzで、12MBと20MB、ハードディスクは何度も入れ替えしたので、不定。
Windows3.1 プリインストールとメモにはあるが、あまりWindowsで使った覚えはないような。
Googleで軽く調べてみると、i486SX-33MHzという記事があったので、我が家にある機体は後期型なのかも。
最初の1台はイニシャルの銘板が付いた特別バージョンで、2台目は部品取りの目的で安くなってから入手したもの。
使い込んだという意味では、歴代ノートPCの中では一番かも。
タグ:ThinkPad230Cs
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パソコン履歴(No.02)[IBM ThinkPad220] [PC全般]

スペック的には、PC-9801NS/Tとほぼ同等。
i386SX-16MHzだが、メモリは6MB(標準は2MB)、80MBハードディスクで、OSはもちろんPC DOS。
テキスト入力専用機の想定だったが、さすがに1993年時点でこのスペックは厳しく、あまり使われなかったまま、次のThinkPad230Csにバトンタッチすることになった。
WIKIには25万円弱の価格が記載されているが、実際の購入価格がどのくらいだったかは記憶にない。
タグ:ThinkPad220
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パソコン履歴(No.01)[NEC PC-9801NS/T] [PC全般]

標準状態では、CPUはi386SL-20MHz、RAMは1.6MB、ストレージは3.5inch-FDDのみという構成で、20万円を超えていたような。
とりあえず、メモリは6MB追加して合計7.6MB、ハードディスクは120MBを追加、15inchくらいの外付けモニタを接続し、カラー表示できるようにして使っていた。
オプション込みだと30万円超えだったと思うけれども、学生時代の友人はPC-9801Eを使っていて、本体が20万円、モニタが20万円、外付けFDDが20万円という、非常にコスパの悪い時代だった。

令和の時代になったら、さすがにこんなロートルPCの出番はないだろうと思っていたが、某所では、オプションなしで¥41,800-の値段が付いている。
PC-9801専門店などもまだ存在し、今でもPC9801シリーズを現役使用している方が結構いるのだなぁと思ったりする。
我が家のPC-9801はネットワークに接続していたが、業務に使用している工場ではスタンドアローンでの使用だろうし、機能的に十分であればアップグレードの必要もないので、購入時にインストールされていたNEC のMS-DOSで、今も元気に動いているのだろう。

ちなみに、我が家のPC-9801は、プライベートに仕事に、数年活躍してくれたが、やがてDOS/V機に移行してしまったので引退することになった。
今も物置に眠っている筈だが、まだ動くのかなぁ。
タグ:PC-9801NS/T
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LIVA Z2 の新型だとッ? [Windows]

少し前に取り上げた、LIVA Z2の新型(と言うよりはバリエーションモデル)が出たそうな。

《ECS LIVA Z2-4/32-W10(N4000)》
⇒《ECS LIVA Z2 x/xxx-W10S(N4000)》
・Intel Celeron Processor N4000(2コア/2スレッド、1.10~2.60GHz) ※変わらず
・Windows 10 Home(Sモードではない)
⇒Windows 10 Home(Sモード)
・4GBメインメモリ(DDR4-2400、SODIMM)
⇒8GB、16GBモデルあり
・32GB eMMCストレージ標準搭載
⇒64GB eMMCストレージ標準搭載
・2.5インチ SATA 6Gb/s(SATA3.0)対応の拡張スロット
⇒120GB-SSD、240GB-SSD、480GB-SSD追加モデルあり
・4K/60fpsの映像出力に対応するHDMI 2.0ポート(ただし、2.0対応は1つだけ) ※変わらず
・2つのHDMI出力によるデュアルモニタに対応 ※変わらず
・USB 3.1 Gen.1×3、USB Type-C 3.1 Gen.1×1、USB 2.0×2 ※変わらず
・Wi-Fi 802.11ac ※変わらず
・Bluetooth 4.2 ※変わらず
・有線ギガビットLANポート×1 ※変わらず
・完全無音動作を実現するファンレス仕様 ※変わらず

手元のLIVA Z2には4GBのメモリと512GBのSSDを追加したが、SSDは流用なので、実際の支払いは下記の通り。

・PC本体:ECS LIVA Z2-4/32-W10(N4000) ¥23,934-(パソコン工房)
・メモリ:Crucial CT4G4SFS824A ¥2,288-(パソコン工房)
-------------------------------------------------------------------------
 合計金額 ¥26,222- ※税込み、送料込み

ほぼ同じ構成でAmazonで購入すると、下記の通り。

・PC本体:ECS LIVA Z2-8/480-W10S(N4000)TS ¥48,800-(パソコン工房)
-------------------------------------------------------------------------
 合計金額 ¥48,800- ※送料込み、税込み?

随分と割高な新型モデルを買うよりも、3万円台で購入可能なPentium搭載の上位モデルに、メモリとSSDを追加した方が安上がりなような。
パソコン工房なら、送料無料の上に即日出荷で納期も早いし。
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Windows7からのアップグレード特需? [Windows]

BTOパソコン屋のサイトから、ざっくり状況をまとめてみました。
Windows7からのアップグレード特需の影響というよりは、年末年始とぶつかっているので、どうしても納期が遅延しがちの模様。
クリスマス以降は雪などの影響で物流も乱れるので、どうしてもWindows10のPCが必要な人は、来週中には手配完了しておかないと大変そう。

《ツクモ》
※特になし

《マウスコンピューター》
※特になし

《パソコン工房》より
>デスクトップパソコンについて、
>・12月9日(月)14時をもちまして、 2019年内出荷分のご発注を締め切らせていただき、
>・12月9日(月)14時以降のご注文に関しましては、来年2020年の1月6日以降の出荷(納期4週間)とさせていただきます

《パソコンショップ7》
※特になし

《サイコム》
>誠に勝手ながら、来る12月27日から翌年1月5日にかけまして年末年始のお休みをいただきます。
>上記期間の出荷業務はございませんので、ご注文の際の納期日数にご注意ください。
>納期日数は、土日祝日、及び年末年始休業期間を除く平日のみでカウントしたします。

《STORM》
>何時もストームをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
>2019年12月16日以降にご注文頂きましたパソコンの出荷が2020年1月6日以降の発送予定となりますため、年内出荷分の注文受付を2019年12月15日までとさせて頂きます。

《ark》
※特になし

《フロンティア》
休業期間:2019年12月28日(土) ? 2020年1月5日(日)
※2020年1月6日(月) 午前10時より通常営業

《ドスパラ》より
>ドスパラサイトへのアクセスに関して、夜間繋がりにくくなる現象が発生しております。>現在、調査改善のため対応しております。
タグ:Windows10
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こだわりバックアップ [Windows]

昔は、MOを使ったりしていた。
バックアップが劇的に楽になったのは、USB3.0とギガLANが普及してからのこと。
シングルドライブのNASも何種類か使ってみたし、RAID付きNASも使ってみたけども、総じてNASはレスポンスが悪いし、RAID付きNASは特に復旧が面倒だったりしたので、結局、バックアップ専門のPCを立ち上げ、RAID対応の外付けHDを接続するという運用に落ち着いた。
我が家の環境は、下記の通り。

・メインPC [パソコン工房  LEVEL-15FX090-i7-LXSX-D]
・サブPC [フロンティア  FRGXR320G/KD1]
・外付けHDケース [玄人志向  GW3.5ACX2-U3.1AC]
・3.5inch HD [Western Digital WD60EZAZ-RT]

《メインPCのストレージ構成》
・システム用の内蔵SSD [480GB]
・データ保管用の内蔵HDD [2TB]
※メインPCは、ほとんどデータなし(システムのイメージバックアップのみ)

《サブPCのストレージ構成》
・システム用の内蔵SSD [480GB]
・データ保管用の内蔵HDD [6TB]
・バックアップ用の外付けHDD[6TB]
※RAID1なので、実際は6TBを2台使って使用可能容量が6TB確保されている。

メインPCとサブPCは、それぞれ共有フォルダを設定して、お互いに参照・編集しあえる状況。
メインPCとサブPCは、スタートアップでバックアップツール(BunBackup)が起動するようにしてあり、起動に問題なかったら、手動でバックアップを実行する。
バックアップ対象は、下記の通り。

《バックアップ対象》
・フリーソフトのダウンロードファイル
・フリーソフトの実行ファイル
・フリーソフトを起動するショートカット
・データファイル

《こだわりポイント》
メインPCのデータ保管用の内蔵HDDは使わず、サブPCのデータ保管用の内蔵HDDを共有して、そこに保管する。
サブPCのデータ保管用の内蔵HDDは2つの領域に分かれており、片方はワーク用、もう片方はライブラリ的な使い方をする。
サブPCのバックアップ用の外付けHDDは領域は一つだが、二つのフォルダを作成している。
片方はツールでバックアップする時の保管先、もう片方は更新しないデータの保管先。
サブPCのバックアップ用の外付けHDDは、ケース自体はUSB3.1-GEN2だが、USB3.1-GEN1で接続(マザーボード側の制限)。
元々使っていた、USB3.1-GEN1(USB3.0)対応のGW3.5AX2-SU3/REV2.0を流用しなかったのは、対応するHDが4TBまでだったのと、数年使用して冷却ファンの音が気になってきていたため。
実は一度、RAID1で運用していたHDの片方が壊れたことがあったが、特に面倒なこともなく復旧できたので、このシリーズへの信頼性は高い。
パソコン同士は、ルータ内蔵のLANポートに直結している。
ルータ内蔵のポートが3つしかないので、予備PCを接続する場合は、ハブ経由になる。
Windows10のバックアップ機能を使用しないのは、バックアップを実行するタイミングを自分で決めたいため。
Windows起動時にツールが立ち上がっていれば、ワンクリックでバックアップが実行できるし、トラブルで再起動した場合は、起動したツールは放置しておけば良いので、面倒なことがない。
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