気が付けば、あと４日・・・の巻

骨董品PCを発掘してみたり、PCパーツ屋を覗いてみたり、次期主力モバイルPCを検討してみたりしながら年末年始を過ごしていたら、Windows7最期の日まで、残り４日しかないことに、さっき気が付いた。
せっかく、Windows7最期の日を迎えるための検証用PCを２台も用意しておいたのだから、この胸躍る大イベントを骨の髄まで味わい尽くさねば、バチが当たると言うものだ。

※WindowsXPのサポート終了の時と同様に、恐らくドラマチックなことは一つも起こらないだろうけれども、一つの時代の終了を体感できるイベントではあるので、しっかりじっくり楽しまないとと思っている。

タグ：Windows 10

PC雑誌の存在意義は？の巻

12/27発売の週刊アスキー2020年１月号。
モダンPCとして掲載されている、マウスコンピュータのm-Book X400SE。
確かこの機種は、年末時点ですでに完売だったような。
紙メディアの衰退が語られるようになって久しいが、実際のところ、日々状況が変化する業界をリアルタイムで追いかけることは雑誌には不可能なわけで、発売日前に陳腐化している情報を、いったい、どこの誰が必要とするのかと。
もっとも、前述のm-Bookの場合、台数限定の年末セール対象だったので、ボーナス戦線のターゲットにちょうど良い価格帯だったからという気がする。

タグ：PC雑誌

久しぶりのPCパーツ屋訪問の巻

我が家の近所には、PCパーツ屋がない。
いや、数年前までは国道を40分程北上したところに店舗があったのだが、いつの間にか大人のDVD屋になっていた。
検索してみると、市内にはPCパーツ屋が２軒あることになっているのだが、どちらも個人経営の修理屋のようで、こちらの求めるイメージとはだいぶ異なっている。
結局、マトモなPCパーツ屋は県都に一軒しかなく、しかも高速を使っても片道１時間くらいかかるので、気軽にでかけるには少し遠い。
今回、でかける気になったのは、このところ少し出不精気味だったので、気分転換がてらと言うのと、県内唯一のPCパーツ屋とやらを見てみたかったから。

・・・で、小一時間ほど店の中をうろうろしてみたが、広い店舗にスカスカの棚。
店員も少ないが、客も少ない。
平日の昼間という悪条件を考慮しても、あんな状況でまともな商売になるのだろうか？
ちなみに、パーツの値段は安くはないが高くもないという感じ。
こまめにチラシを確認して、特売品だけ狙っておけば、決して損はしないと思う。
何より、現物をお持ち帰りできるのが良い。
県内最強のイオンもすぐ近くにあるので、もう少し頻繁に通ってもいいかもしれない。

※小一時間の成果
・SATA延長ケーブル（電源と信号線がセットになっている）×１で￥1,430-（税込み）
・GREEN HOUSEのMicroSDHCカード（32GB）×２で￥1,100-（税込み）
・GREEN HOUSEのUSB3.0対応メモリ（16GB）×２で￥1,100-（税込み）

ちなみに、amazon価格だと下記の通り。
・SATA延長ケーブル：￥751-（※送料無料）
・32GB-MicroSDHCカード：￥763-（※送料無料、単価）
・16GB-USBメモリ：￥909-（※送料無料、単価）

やはり、特売のカードとメモリは安いが、特売でないケーブルは高かった・・・

タグ：PCパーツ