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バージョン不詳で使ってる人なんている?の巻 [Windows]

《できるネット》より
『パソコンの買い換えは必要? Windowsのバージョンを調べる方法【Windows Tips】』

Windows のバージョンを確認する方法って、今さら?

>5年以上使っているパソコンでは、Windows 10にアップグレードしても、動作が遅く快適に利用できない可能性があるので、パソコンの買い替えを検討してください。

5年前に購入なら、ほぼ間違いなく Windows 8 以降なので、アップグレードしても、たいがいは大丈夫だと思う。
まぁ、万が一、メモリが 4GB 以下だと少し厳しいが。

>以前にWindows 7からWindows 10へアップデートしたことがあり、その後、Windows 7に戻して利用している場合が該当します。レアケースではありますが、この場合、以下のページからWindows 10をダウンロードして無償アップデートが可能です。

前から書いているが、Windows 10 への無償アップグレード期間が終わった今でも、Windows 10 へのアップグレードが未実施であっても、アップグレード可能ですぜ。
結局、Windows 10 へのアップグレードに必要な要件は、Windows 7 でライセンス認証されていることだけですな。
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Creator は、ノート PC で電気羊の夢を見るかの巻 [PC全般]

タイトルには、深い意味はなし。
元ネタはもちろん、『Do Androids Dream of Electric Sheep?』。

《PC Watch》より
『余裕の1万ドル超え。ASUS史上最高額ノート「ProArt StudioBook One」』

Creator 御用達の、150 万円超えがほぼ確定のノート PC の話。
15.6inch のディスプレイなのに、重量3キロ超えのノート PC を要求する人なんているのかよ~と思う方もいるかと思うが、数年前、会社でノート型ワークステーションを使っていた身としては、そんなに需要は多くはないが、それなりに要求はあるんだよと答えたい。
ちなみに、実際の製品としては、こんなの↓がある。

《hp》より
『HP ZBook 17 G6 エクスクルーシブモデル(日本語) (標準価格:¥986,000-)』
https://h20547.www2.hp.com/is-bin/INTERSHOP.enfinity/WFS/Directplus-Customer-Site/ja_JP/-/JPY/DisplayProductInformationForBusiness-Frame?CategoryName=SERI:5370&ProductSKU=BASE:22638

『スペック概要』
Windows 10 Pro (64bit)(日本語)
インテル(R) Core(TM) i9-9880H プロセッサー(8コア )
64GB(32GB×2)2666MHz DDR4 メモリ
2TB M.2 SSD (PCIe, NVMe, TLC) ×2
ブルーレイドライブ
最新NVIDIA(R) Quadro(R) RTX5000 (16GB GDDR6)
HP DreamColor 17.3インチワイド 4K UHD 液晶ディスプレイ

上記のモバイルワークステーションは HP の最高級モデルで、ASUS の新製品は、更に上位(後継?)のグラフィックを搭載しているので、遠からず、HP からも似たような製品が出ると思う(ASUS 程に、技術的に挑戦的な内容の製品ではないにしても)。

ちなみに、用途としては Creator 向けと言うよりもむしろ、設計用、または開発用と言うことになる。
具体的には、3D-CAD設計、またはシミュレーション用に大企業や研究室が購入するのがほとんどで、Creator はむしろ、モバイルワークステーションではなく、普通のワークステーションを購入すると思われる。
根拠は、Creator の方が、モニタやストレージに対する要求が厳しいため。
設計やシミュレーションの場合、CPU やグラフィックに最高性能を要求しても、ディスプレイやストレージの品質には、あまりこだわりはないはずなので。
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Intel 様もヘマをするの巻 [PC全般]

どんなハードウェア、ソフトウェアにも不出来な部分があるものだが、今回の Intel 様の不手際は、影響が恐ろしく広範囲なので、後始末が大変そうだ。
詳細は、下記の記事を参照のこと。

《PC Watch》より
『Intelのプロセッサ内蔵GPUに脆弱性、ドライバ/カーネル更新を推奨』
米Intelは14日(米国時間)、同社製プロセッサ内蔵GPUに関わるソフトウェア脆弱性(CVE-2019-14615)について情報を公開した。CVSS(共通脆弱性評価システム)評価スコアは6.3で、深刻度は中程度。

取り合えず、メイン PC のドライバをアップデートしてみることにする。

Intel UHD Graphics 630 ドライバー情報

『更新前』
日付:2019/01/09
バージョン:25.20.100.6519

『更新後』
日付:2019/10/07
バージョン:26.20.100.7324

バージョンが 26.20.100.7209 以降であれば OK とのことなので、ドライバの方の対応は去年のうちに完了していたようだ。
アップデータに要する時間はわずかだが、実行後は再起動が必要とのこと。
タグ:Intel CPU
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