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個人的な好み全開で自作PCを組んでみるの巻 [PC全般]

個人的にベストな組み合わせと思えるPCを考えてみる。
まずは結果から。

・OS:Microsoft Windows 10 Pro ¥19,000-
・CPU:ADM Ryzen 5 3600 BOX ¥23,978-
・Mother:ASRock X570 Phantom Gaming 4 ¥15,888-
・RAM:CFD W4U2666CX1-8G×2 ¥13,310-
・SSD:CFD PG3VNF-500GB×2 ¥24,252-
・Graphic:ASUS TUF-GTX1650S-O4G-GAMING ¥20,687-
・BRD:Pioneer BDR-212XJBK/WS ¥10,822-
・Case:COOLER MASTER MasterBox E501L ¥4,572-
・Power:玄人志向 KRPW-BK650W/85+ ¥6,346-
・Display:iiyama ProLite XU2390HS-3 ¥13,775-
・Keyboard:ARCHISS ProgresTouch RETRO ¥10,065-
・Mouse:Logicool G300Sr ¥2,380-
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・送料、税込み合計: ¥181,576-

18万円ちょっとと言う金額を高いと見るか安いと見るかは人によりけりかなと思うが、自分としては、思ったより安上がりだったなと。
それでは、個別に説明を少々。

OSは、もちろんPro一択で。
ほとんどのPCがProで揃えているので、環境の均質化という意味合い。

CPUは、第3世代Ryzenでもっとも安いRyzen 5 3600で。
AMD派としては、Ryzenから選ぶのはマストではあるが、実際のパフォーマンスにしても、Core i5とi7の中間ぐらいに位置しているようなので、コストとのバランスを考慮して。

第3世代Ryzenと組み合わせるのであれば、X570との組み合わせは必然であろう。
X570マザボの中でもコストを優先して、ASRockからPhantom Gaming 4を選択してみた。

ゲーミングマザボと組み合わせるならゲーマー向けメモリということで、CFDのCX1シリーズから選択。
スロットが4本なので、8GB2枚組を2セットで、合計32GB。
ちなみに、マザボのスペック上では128GBまで搭載可能だが、さすがにそこまでは使いきれない。

マザボにM.2スロットが2個あるので、SSDはPCIe4x4対応のCFDのPG3VNFシリーズから500GBモデルを2セット搭載することにする。

グラボは、GTX 1650 SUPER搭載製品を選択。
Radeonにしなかったのは、今一つこの辺りの価格帯でいい感じの製品がなかったから。

光学ドライブは、今や必須ではなくなっているけれども、好み全開と言うことで、信頼のPioneer製品を選択。

ケースについては、価格重視ながら、あまり安物ではないものということで。

電源は、ドスパラの計算ページを参照して500Wくらいという結果が出たので、さらに少しだけ余裕を見て、プラグインタイプの650Wモデルを選択。

液晶モニタは、個人的にベストサイズの24inch級で、フルHDモデルでOK。

キーボードは、茶軸採用のフルサイズキーボードで、もっとも安価なもので。

マウスは、現在使用中のものと同じモデルで。

取り合えず、現時点での自分にとってのリファレンスは、このクラスのPCかなと。
実際、結果を見て再認識したのだが、実は現在使用中のメインPCに、かなり近い構成だ。
もちろん、1年近く時間が経過しているので、グラボなどは明らかに1ランク以上ではあるのだが。
タグ:自作PC
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勝手に宣伝!の巻 [PC全般]

順番は、適当。

《hp》
『週末限定SALE 1/13まで』『初夢お年玉キャンペーン 1/14まで』『HPの福袋 1/14まで』
個人的に気になったのは、A4-9125、14.0inch-フルHD、DDR4-4GB、128GB-SATA M.2のノートPCで送料、税込みで¥31,900-。
メインPCには力不足感が否めないものの、サブPC、持ち運びPCとしてはそこそこ使える感じ。
Office Personalでも¥43,450-なので、お財布にも優しい。

《レノボ》
『三連休セール! 1/13まで』
Pentium Gold 5405U、14inch-フルHD、DDR4-4GB、128GB-SSDのノートPCが送料込み、税込みで¥36,608-。
パフォーマンスは、hpよりも高いかな?低いかな?

《DELL》
『新春大セール ~1/14まで』
Celeron-N4000、15.6inch-非フルHD、DDR4-4GB、1TB-HDD、DVD付きで送料込み、税込みで¥37,980-。
Celeron-N4000はWindows 10がギリギリ動くレベルで、パフォーマンスはA4やPentiumよりは、かなり劣りそう。

《パソコン工房》
『Windows 10乗り換え応援ラストセール ~2/4まで』
Core i3-8100、15.6inch-フルHD、DDR4-4GB、240GB-SSDのノートPCが送料込み、税込みで¥68,178-。
パソコン工房のラインナップには安いノートPCがなく、これが突出して安価なモデルになる。
恐らく、メモリ増設、ストレージ交換はすごく楽なので、最小構成で購入しておいて、パーツは別途手配して自力で交換した方が安上がり。

《ドスパラ》
『新春初売り最大20%還元 ~1/16まで』
Celeron-N3450、14.1inch-フルHD、DDR4-4GB、500GB-M.2 SATAで税抜き¥45,980-と書いたところで、『在庫切れ』の文字に気が付いた。
そんなに売れるスペックとも思えないのだが、タマ数が十分なかったのかな?

《マウス》
『新春セール ~1/22まで』
マウスのセール対象PCには安価なモデルはないようだ。
それでも、相当数の注文があるらしく、納期遅延中とか。
購入の際には、納期の確認をお忘れなきよう。
タグ:セール情報
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それじゃ、ネット最安は?の巻 [PCパーツ]

Google先生に相談して、最安製品を調べてみた。
ちゃんと調べれば、もっと安いのもあるかもしれないのだが、ざっくりこんな感じということで。
色々と、突っ込みドコロ満載だが・・・

・OS:Microsoft Windows 10 Pro ¥1,000-(税込み、ライセンスのみ)
・CPU:ADM A6-9500 BOX ¥3,278-(税込み)
・Mother:MSI A320M PRO-E ¥5,554-(税込み)
・RAM:CFG D4U2666PS-4GC19 ¥2,070-(税込み)
・SSD:KingDian S200-60GB ¥1,759-(税込み)
・Case:sagotep 型番不明 ¥2,221-(税抜き?)
・Power:Scythe IP250B ¥2,482-(税込み)
・Display:AOPEN 19CX1Qb ¥6,980-(税込み)
・Keyboard:サンワサプライ SKB-L1UBK ¥650-(税込み)
・Mouse:Unknown 型番不明 ¥164-(税込み?)
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・送料抜き税込み合計: ¥26,158-

OSは、プロダクトキーとダウンロードリンクが書いたメールを送るよと言う、良くあるパターンだが、これは明らかに限りなく黒い黒なので、手を出さない方がいいだろう。

CPU、マザボ、メモリは、ごく普通の製品なので、問題はなし。

SSDの、KingDianというメーカー。
聞いたことのない社名なので調べてみると、発熱がすごくてHDDより遅くなることがあるとか何とか。
中華系SSDには、関わらない方がいいよな~と思った。

ケースのメーカー、sagotepとあるが、これはsegotepの誤植でもないようで、つまりパクリブランドなんだろうなと思った次第。
怪しすぎるメーカーで数百円節約するよりは、同じく二千円台で普通のメーカーの安パーツを狙った方がいいよなぁ。

電源は、サイズの250W。
確かに安いんだが、何しろ250Wだ。
グラボなし、ストレージはSSD1個、メモリも最小限でCPUはローエンドなら十分足りそうだが・・・
もっとも、最近弄っているPentium-PCの電源は300WのTFX電源だが、グラボ無しということもあって、まったく動作に不安はない。
・・・ということを考えると、250Wでも大丈夫な気がしてきた。
まぁ、自己責任でということですな。

液晶モニタは、実は地雷モデルかもしれない。
何と、今どき入力がD-Subのみなのだ。
しかも、18.5inchなのにフルHDでもないという。
サブPC用と割り切るなら、アナログ入力のみでもいいかもしれないが、これをメインPCで使うのはなぁ。

キーボードは、昔はジャンクみたいな製品でも千円くらいはしていたんだが、今はメーカー品でも安いようだ。

マウスはお約束のメーカー不詳、型番不明品。
PCパーツ屋に行くと籠に入って売られている、簡易包装のアレだ。
もっとも、マウスなんかは安くても普通に動くものが多い印象。
ただ、長時間使用するなら、ちゃんとしたメーカーの方がもちろん良い。

販売店がバラバラなので、面倒なので送料抜きで合計を出しているし、そもそも表示されている金額が税抜きなのか税込みなのか不明な商品もあったりする。
それでも、品質を考えずに、納期も無頓着に価格のみに注目して選択すれば、相当安い金額でデスクトップ一式が揃うということが確認できた。
何しろ3万円以下なんだから、ローエンドのスマホ並みの値段だよなと。
タグ:PCパーツ
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底辺PCを組み上げる(としたら)の続きの巻 [PCパーツ]

底辺と言いつつ、メモリが余計だったので少し修正。
これで、最安完成品PCとほぼ同等かなぁ。

《ドスパラ》
・OS:Microsoft Windows 10 Home ¥10,316-
・CPU:ADM Athlon-3000G BOX ¥6,980-
・Mother:ASUS TUF B450-PLUS GAMING ¥8,480-
・RAM:G.SKILL F4-2133C15D-8GNT ¥3,619-
・SSD:Apacer AP120GAS340G-1 ¥2,700-
・Case:ENERMAX ECA3360B-BT(U3) ¥2,710-
・Power:玄人志向 KRPW-L5-400W/80+ ¥2,705-
・Display:ASUS VP228HE ¥9,628-
・Keyboard:サンワサプライ SKB-L1UBK ¥723-
・Mouse:エレコム M-K6URWH/RS ¥417-
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・送料込み税込み合計: ¥53,571-

その昔、自作PCが安いと言われていたのは、流用できるパーツがあることが前提であって、たとえば上記の例の場合、新規購入するのがOS、CPU、マザボ、メモリ、SSDだけなら3万円台になる。
逆に、同じ5万円台の出費なら、CPUを上位製品にしたり、メモリを大きいものにしたりできるので、限られた予算の中で好みの構成を選びやすいと言う・・・
ちなみに、パソコン工房で最安値構成をしてみたら、下記のような結果に。
ドスパラとの差は、OSとケースが安いのがかなり効いてる感じですな。

《パソコン工房》
・OS:Microsoft Windows 10 Home ¥12,800-
・CPU:ADM Athlon-200GE BOX ¥5,354-
・Mother:ASUS TUF B450-PLUS GAMING ¥8,346-
・RAM:UMAX UM-DDR4S-2666-4GB×2枚 ¥4,898-
・SSD:Crucial BX500-120GB ¥2,271-
・Case:Sharkoon SHA-VS4-VBK ¥4,667-
・Power:玄人志向 KRPW-L5-400W/80+ ¥2,759-
・Display:BenQ GW2280 ¥11,575-
・Keyboard:サンワサプライ SKB-WL27BK ¥1,030-
・Mouse:Unknown C200-2-M3127-RD-F ¥250-
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・送料込み税込み合計: ¥59,340-
タグ:PCパーツ
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